2008年5月26日 1000回公演

チケット&抽選

皆さんには黙っていましたが、今日この特別な日にMVP入場しました!
1月に申請したので、約5ヶ月遅れ。

この日に1000回公演になると変更になった日(土曜日の公演が1回減るアナウンスが出た)の翌日の電話受付で、電話したらすぐに繋がって見事MVP申請完了。

しかも、順位は1番目ということで、最前ど真ん中センター上手側です!

文句の付け所が無いポジションですよねw

あんまり順後とかも縁がなかったので、妙にそわそわしてしまいました。

MC1

前田「みなさん、こんばんは」

全員「AKB48チームAです」

前田「ただいま公式モバイルサイトで、私たちに聞きたいことを募集しています。ということで、今日は福島さんから頂きました。えー、始めて舞台に立ったときの気持ちを教えてください。です。それでは、自己紹介を兼ねて、一人ずつお願いします。」

前田「はい、みなさんこんばんは、前田敦子です。」あっちゃんコール

前田「ありがとうございます。」

前田「えー、頭が真っ白だったような気がします。今日みたいに」

前田「はい、今日もよろしくお願いします。」

こじおじ「はるなちゃ〜ん、1000回記念公演おめでとうございます。」客「おめでとう」
小嶋「私は始めて舞台に立ったときすごい緊張したんですけど、関係者の方がすごく多くて圧倒されました。」

小嶋「今日もよろしくお願いします。」

MC3

前田「ダルイカンジ、Mr.Kissman、君が教えてくれた、BINGO!の4曲を続けて聞いていただきましたが、いかがだったでしょうか?」客、大歓声

前田「ありがとうございます。」

この日のテーマは、物語作り。メンバーが順番に少しずつ話をして、繋げていくことで一つの物語にするということ。

話の出だしは、りなてぃんがトイレに行くところから始まって、あっちゃんの番では。

前田「うーん、りなてぃんが、その水に飲み込まれて竜宮城へ行きました。」

と繋ぎました。その後、他メンバーがいろいろ繋いで行ったのですが。

前田「どうしよう、えーと・・・。何にも考えられない。」客w

メンバー「あっちゃ〜ん」
メンバー「聞いてた?」

前田「どうしようかな?どうしようかな?あっちゃんは、竜宮城のお姫様でした。」

メンバー「いいなー」

この後、にゃんにゃんとひぃちゃんネタが続いて。

前田「おしまい」

※物語としてはかなりぐだぐだw

アンコール

この日のアンコール発動は、一日支配人の方でした。MVPよろしくとか言われなかったのはよかったのかな?でもちょっと悔しかったので、センターエリアとしてがんばりました。AKB48コールで、盛り上がり。

サプライズ

「なんて素敵な世界に生まれたのだろう」が終わるまでは、通常の公演と同じ。MC中に1000回だよという話が出るも、客席側もそれほど盛り上がっている感じはしなかった。

しかし、最後に一列になって挨拶するところでたかみなが。

高橋「はい、ということで、みなさん今日は2005年12月8日、AKB48劇場オープンからついに、1000回目の公演を迎えることができました。」客拍手

高橋「ありがとうございます、これも皆さんの応援のおかげだと思います。ありがとうございます。」

全員「ありがとうございます。」

高橋「ここで、AKB48シアター、支配人戸賀崎さんからご挨拶です。」

で、メンバーがはけて戸賀崎さんの挨拶。

スーツ着て、胸ポケットにチーフを入れて、かっこつけw

かなり真面目な話が続いて、「これからもよろしくお願いします。」で締め。

暗転して、メンバーが出てきました。

5人・・・スカひら5です!

その直前に戸賀崎さんが、2005年12月にオープンしてからの歴史を語り、その頃の事を考えていました。当時その場所には居なかったけれど、オープンしたては3列目までしか埋まらなかったとか。

この日は、MVP入場だったので最前のゼロ(ど真ん中センター)に座って、他の人は視界に入らないなか、ふっとその瞬間時間がその場所だけ変わったかのようになって、体に震えがきて、感動して少し泣いてしまいました。

「スカート、ひらり」で泣くなんて思いもしませんでした。

やっぱり、あっちゃん最高ですね!髪型もなんとなくデビュー当時の頃のような気がして、それもまたよかったです!

あと、スカひらのときに、はるにゃんが泣いていました。目から涙がこぼれていました。なんとなく、共感したような気がして嬉しかったです。

その後もA1stのユニット曲が勢ぞろい!

  • スカート、ひらり(前田、小嶋、大島、高橋、成田)
  • クラスメイト(佐藤、中西、戸島、駒谷)
  • あなたとクリスマスイブ(星野みちる折井あゆみ
  • キスはだめよ(浦野、篠田、渡邊志穂
  • 星の温度(大江、板野、川崎、平嶋)

卒業したメンバーも応援にかけつけてくれて、本当に素敵な曲ばかりでした。

ユニットが終わると、現チームAメンバー、旧チームAメンバー(チームB移籍)、卒業メンバー(ユニットには出てなかったけど、増山も来ていたし)、研究生が全員集まっていました。

卒業生メンバーが中心になってコメント。そして、まいまい。この日は出演できないはずだったんだけど、ラジオの収録が終わってかけつけてきました。途中で泣いてしまったりとか。でも、ほんとよかったです。みぃちゃんだけは、ほんとに残念でした。

最後に全員で、「桜の花びらたち」を歌って、横一列に並んで挨拶して、公演終了。

MVP撮影

この日はMVP入場だけでなくて、MVP撮影も入れました。

聞いたら、MVP入場は4人(?)いたらしいのですが、MVP撮影は僕だけ。

他の権利等入れると、この日は30人以上が撮影系の権利を入れていたようです。

MVPなので当然ながら最初に呼ばれるのですが、終演してから30分以上たっていたので、待ちながらそわそわしていました。

中に入ると・・・。メンバーが迎えてくれました。

まいまいは撮影に参加してくれるかな?と思っていたけど、やっぱり無理でした。本編の公演に出ているメンバーということで、研究生が代わりに。

みぃちゃんも残念ながらだったけど、この日はメンバー全員に個人から1000回おめでとうを言いたかったので、撮影というよりもそれが主な目的でした。緊張していたけど、伝わったかな?

さっそくの撮影は、デジタルカメラで2回撮られました。隣にあっちゃんについてもらって、ポーズはフリーで。

撮影終了後あっちゃんには、プレゼントと花束と手紙、はるにゃんには花束と手紙、他のメンバーにも全員に手紙を書きました。

でも、MVPでも全員に直接手渡しは無理とのことで、代表してあっちゃんに。

代わりにというわけではないけど、全員のサインと真ん中にあっちゃんの書いたネギイラストいりのTシャツを受け取りました。

そのまま話はあまりできずに、最後に見送られて終了〜。

権利系がたくさん入っていて、すごく早くてちょっとせわしなかったし、あっちゃんとはるにゃん以外には認知されていないので、常連さんほどの盛り上がりは無かったですが、まぁよかったかなぁ。

対あっちゃんという意味では、通常の2ポラとかのほうが盛り上がりますね。

感想

とにかくMVP入場できて、一番良い場所でオープン当時のユニット曲を聴けて、これに勝るものはありませんでした。

常日頃公演を見ていると、例えセットリストが変わったとしても、あの初めて公演を見たときの感動というのは、なかなか実感することはできません。

しかし、この日の公演ではそれを感じることができました。普段は結構ドライなので、泣く事なんてほんとに無いんです。しかし自分でも思いもしませんでしたが、あんなに感動するなんて。

たぶん、センター外れてたり立ちだったら、そうは思えなかったと思います。ほんとにタイムスリップした気がしたんです。

30分間の延長による特別公演は、僕にとってはほんとに貴重な思い出になりました。この日にMVPを使った自分をほめてあげたいですね。

200MVPまでは、まだまだ道のりは長いです。予定では、申請は来年の4月くらいで、行使は来年のあっちゃんの生誕際?w