初日舞台挨拶に参加してきました

行ったのは、池袋の2回目のやつです。行ったら隣が連番でぇれくまさんとかw(あえてそう呼ばさせていただきます)うしろはあつヲタ界隈とか・・・w聞いたら皆さん、朝からはしごしてるそうで、すごいですよ。久しぶりにTAKAさんにも会いました。BTLの写真いいなぁーとねだってみたり。

僕は、諸事情によりこの回だけなんとか参加という状態。司会の人が現れていよいよです。この回は、上映前に舞台挨拶だったので、ほどなくしてついに市川準監督、成海璃子に続いて、われらが前田敦子さん登場!

白いノースリーブの可愛いワンピースに、長袖を羽織るようにして、胸元にはネックレス。ほんとに久しぶりなので、しかもまばゆいばかりの可愛さに、行ってよかったと思いました。

最初は、いろいろな挨拶とかメモろうと思ったんですが、舞台挨拶で掛け声もなく静かな雰囲気で、前を見ないでひたすらメモしているのがいやだったので、今日は一切無しです。その分、じっくりとあっちゃんの顔が見れたしよかった。席も前から4列目だったので、見やすかったです。

楽しかった舞台挨拶も20分ほどで終わり、残念ながら終わり。

映画のほうは、小学生から高校生への成長の過程と、女優としての成長がオーバーラップするようでした。最後の方の演技の成長ぶりと、客観的に見ても光るものを感じました。でも、ベテランの成海璃子に比べると演技の方は、はじめの一歩を踏み出し、女優への階段を上がり始めたばかりにも思えます。

しかし、あっちゃんはきっとその階段を上ることを諦めることなく、がんばってくれると思います。一ファンとしては、今後も女優「前田敦子」を応援していきますよ。

ネタバレされるのが嫌いなので、あえてここでもストーリーは話しませんが、この映画はやはりまず女性が見るべきです。純粋な映画として、お勧めでき、なんでもやってやろうというポジティブな気持ちになれます。
是非映画を通して、AKB48前田敦子ではなく、女優の前田敦子のファンがもっと増えたらいいなと思います。